北九州にてワークショップをしていただく芹沢宏治さん。
彼と私(うららかヨガのわたなべみさとと申します)は、京都に拠点をもつマーク・シュヴェイマ先生のもとで、ティーチャートレーニングの時間と経験を共有しました。
ワークショップの内容としては、解剖学を交えた体の使い方がメインですが、そこはマーク先生を師匠とする宏治さんですから、まず「ヨガとは」というものがあって、その上での考え方、取り組み方を提案してくれます。
自分の体への正しい理解。
どうです?みなさん、できていると思います?
「言われたとおりやってるのに、なおされる」
「言われたとおりやると、痛みがある」
「言われたとおりにやろうとしてるのに、できない」
こんな経験、誰しもあると思うんです。体を動かすヨガに限らずね。
だって、教えてくれる人と、それを受け取るあなたは、
体も、脳も、感受性も、理解力も、想像力も、何もかも違うんです。わからなくて当たり前ですよね。
でも!
ここで「自分自身の取扱説明書」があると、理解がしやすくなるんです。
そんな取扱説明書を、解剖学をおともに自分自身でつくっていきますよ。
我々の師匠マーク先生も言ってました。
「自分が何に取り組みたいのか」これが、なにより大切であると。
「自分の体で経験したことが一番のコトだと考えると、練習が楽しみになる」
取扱説明書の素地ができたら、どんな経験もたのしくなります。
日々の瞬間毎に、説明書を更新していくことができるから。
お申し込みは9月3日スタートを予定しています。
初心者さんも
イントラさんも
これからさんも
どうぞ。
宏治さんがブログにワークショップの概要を綴っています。